令和元年5月22日（水）妙高市広島地内において、経営体育成基盤整備事業　広島地区の安全祈願祭が開催されました。
当日は、髙鳥修一事務所 古川所長、新潟県議会 横尾議員、北陸農政局関川用水農業水利事業所 横田所長、新潟県上越地域振興局農林振興部 高橋部長、妙高市 入村妙高市長、妙高市議会 植木議長、上越市 近藤農林水産部長、えちご上越農業協同組合 藤山理事長、関川地区土地改良区連合 齋藤理事長、和田土地改良区 小林理事長、広島地区ほ場整備事業推進協議会、株式会社保坂組、田中産業株式会社、株式会社北伸技術ら関係者総勢約60名が出席しました。

広島地区（受益面積51ha）は、平成27年に広島地区ほ場整備事業推進協議会が設立され、関係機関の指導のもと協議会を中心に地元の合意形成が図られてきた結果、平成30年度に県営事業として新規採択され今年度より面工事が着手されました。
ほ場整備事業によって大規模経営が可能となることから生産コストの低減が図られ、また、園芸作物の導入により農業所得の向上が期待されます。

また、安全祈願祭終了後、妙高市新井ふれあい会館に会場を移して起工式典並びに起工祝賀会が開催されました。